来年から小学校入学が控えている次男くん。
今まで保育園まで送り迎えだったので、一人で外を歩いたことがなく、4月からは小学校までの道のりを歩いて登校しなければなりません。
まだまだ落ち着きがなく目が離せない6歳児に母はヒヤヒヤ・・心配でたまりません。
小学校入学までに一人でも学校に行くことができるように、一人歩きの練習方法を調べてみました。
同じような悩みを持っている方の参考になれば幸いです。
この記事は、
一人歩きの練習で気をつけてあげるところは?
という事を書いていきたいと思います。
初めての一人歩きにチャレンジする前にすることは?
初めて長い距離を外で歩くのはやっぱり子供も緊張しますよね。それを後ろから見ている親もドキドキ不安でしかありません。
小学生になったら一人でちゃんと学校まで歩いて行けるように、外歩きの練習は必ずやっておくべきだと思います。
まずは一緒に確認してみよう!
まずは学校までの通学路を一緒に確認します。
- 家から学校まで歩いて何分ぐらいで着くのか?
- 横断歩道や道の曲がり角などきちんと止まって確認ができているか?
などを注意し子供の様子も確認しながら学校まで歩いてみます。
初めての外歩きでウキウキです。急に走り出さないように気をつけてあげましょう。
うちの次男くんは突然走り出してしまい、交差点の近くだったのでヒャッとしたことがありました。きちんと手を繋いで歩くようにしてくださいね。
また、信号待ちや道路を歩く際はなるべく車から離れた場所にいることを教えておくのも大切です。
以前朝の旗振りの時に、信号待ちをしている子供達が横断歩道のギリギリの場所まで出てきて前を通る車との距離が近く、思わず注意しちゃったことがありました。
子供に教えてあげる事は一緒に歩いていると他にもたくさん気がつくと思います。その都度その場で注意点や気をつけて欲しいことを教えてあげてください。
・曲がり角は止まって確認
・横断歩道での左右確認
・交差点や歩道での位置や歩く場所
通学だけではない!一人歩きでの心配ごと

一人歩きの際、子供達に気をつけて欲しい事はまだまだたくさんありますよね。
私の心配ごとは事故はもちろんなのですが、最近学校からのメールでも多い不審者情報です。先週の出来事なのですが私の住んでいる町でも朝の登校時に小学生に車の中からジュースを渡そうとした男性がいたり、下校時に車で「送ってあげる」といって声をかけてくる人など不審者が増えてきているように思います。
子供に教えておきたい不審者対策をまとめてみました。
- なるべく一人では行動しないようにする
- 『知らない人にはついていかない』ことをきちんと教える
- 暗い時間や人目のつかない場所は歩かない
- ランドセルについている防犯ブザーの使い方を練習する
低学年ではあまりないのですが、高学年ではお友達と休日に約束をしてきて遊びに行くことが多くなります。子供が外出する際はどこに行くかをきちんと把握しておくことや帰宅時間を決めることも大切ですね。
次男くんの一人歩きデビューはまだ先のことですが少しずつでもシュミレーションとして練習をしていきたいと思います。
この投稿をInstagramで見る